明日まだいるのかな

始めるのは簡単だけれども、続けることが大事と言うけれども、なんで介護やってるんだろう。気が付けば管理職になって上から下から板挟みで孤独を感じつつもなんとか続けることができているGH管理者1年目の毎日です。

第28回介護福祉士国家試験

 某大手の解答速報から自己採点を行ってみたら、120点中80点だった。

正答率66%。

合格基準から判断すると、6割程度、単純に6割として、72点は超えていることと、10項目群のそれぞれの項目で得点はあった。

 実務者研修を修了しているので実技は免除される。必要な書類も最後の見込み満了と共に速やかに書留で郵送しているので、ひとまず安心なのかなあと思いたいけど、ぬか喜びできない憂慮する点がある。

 それは、今回で実技免除が廃止となり、次年度からは学科+経験3年+実務者研修になることもあって、今回受験した人数はかなり多いのではないかという予想。

昨年度の第27回は合格点68点以上で受験者数は15万人くらい。合格率は確か57%だったかな。

過去12年間の合格点の推移には80点以上の合格ラインが3度あったこともあり、3月24日の合格発表まで悶々と過ごすことになりそう。

 そうそう今回の試験と昨年の試験を比較してみると、過去問で第27回をやった人が、今年度の第28回を受けた結果、昨年より問題が難しいと言っていた。問題の性質が過去5年間と異なると・・・・。

 その人は今回91点とっていたのでほぼ間違いなく合格だろうと思う。

今になって試験勉強しておけばよかったなあと少し後悔。

一生忘れないであろう問題が1つあって、それは一番最初の問題1 糸賀なんとかさんが確立した保証の問題で、正解が発達の保証。これ障害児の発達の保証のことなんだけど、

これがわからなかった。やはり、5者択一の問題においては、触れていない問題は答えようがないということなんだな。

 あとは私の不正解の傾向として、日常生活上の知識のなさだったなあ。ダニのふんや死がいを除去するには掃除機が有効だとかを間違えた。レイコップとかTVCMでもみたことあるから知らなくても連想できたはずだけど、私が答えに選んだのは、布団カバーを取り替えるだった。あぁ無念。

 そんなこんなでもう終わったのだからあとは神のみぞ知るってやつですなー。